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2010/12/06 (Mon) dakota suite+ vampillia ライヴ

 dakota suite のライヴに行ってきました。

          2009_0614_222719-IMG_1142_convert_20100608235727.jpg


松本中町通り。古い蔵の立ち並ぶ中にある、サロン群青。
もういつ雪が降ってもおかしくない、12月の松本です。

 dakotaは寒い街がよく似合う。
曇る窓ガラスや、白い息や、冷たい頬や…。
ほの青く光る雪の並木道や、さっきまでいたお店の温かな灯りや笑い声を思い出す感じや…。

 「たった今雪の中を歩いてきました」といった風に、彼らは軽い感じで談笑した後、ゆっくりそれは始まりました。

 さっきまで後ろを向いて話していたピアノの彼が、いざまっすぐにに向きなおって鍵盤に手を置いたとき、すっと気配が変わりました。
 音を鳴らす前から「ああ、この人のピアノはきっとすごいな」と思わせるその感じ。
サポートメンバーっていうのでも、バンドの鍵盤担当っていうのでも、もうそんなレベルじゃないな。

 その音はやっぱりすごかった。
どんなメロディーかなって耳を澄ませて音をたどるまでもなく、耳なんかはるかに通り越して、全身の深いところにダイレクトに入ってくるその感じ。
 quentin sirjacqさんというのだそうです。

 これは…ピアニストだ。もうとにかくその音にびっくりした。

 そこにchris hoosonの静かな悲しみの世界がかぶさってきて、もう何と言ったらいいのか、悲しく美しく、キラキラ輝いている、雪の世界。
 想いを抱えて外に出てみたなら、青い雪の夜で、表面がキラキラしていた。
そんな感じ。

 chrisのヴォーカルはどこまでも生身の人間のもので、quentinのピアノはそれに寄り添うもののようなふりをして、その実この世のものではない。そんな世界を感じました。

 quentin sirjacqのアルバムを思わず買って帰ってしまったけれど、ソロも素晴らしかった。




 ちなみにこのライヴ、タイバンの組み方もかなり面白くってよかったです。
4バンド共通しているようで、油断していると全然違う世界に連れていかれる。
4時間近くたっぷり楽しめてものすごくお腹いっぱい、満たされました。

 特に、共演に連なっているvampillia。(なぜこの二つが組んであるのか全くナゾな感じです…)大阪のバンドのようですが、衝撃的に良かった。耽美でイカレテいて、ものすごく私の好みです。いいバンド見つけちゃったなあ。
 田代まさしも出演しているPVも最高に良かった。
 
 

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