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2010/07/28 (Wed) AKI-RA sunrise

anneです。

暑いですね。
こちらは汗かくような暑さじゃないんだけれど、殺人的な日差しです。

昨日は、養生園にて、AKI-RA sunriseのライブが行われました。
彼は、水を使って音を奏でるアーティストです。
今回は「ウキ」(海に浮かんでるやつね)を水に浮かべた手作りの楽器をメインに、ハングドラムやディジュリドゥなどを組み合わせて、チル系のライブを行ってくれました。

静かな静かな森のホールの中で、最初に発せられた音は、水の波紋のように空気中を伝って、私たちの耳から指先から、体中に響き渡り…、

自分が何かに塗り替えられたような、そんな体験で始まりました。

スチールパンやタブラーを合わせたような音、そこに水をすくい上げる音、ピチャピチャと跳ねる音。
自分の中の水が共鳴しているみたい…。

段々何も考えられなくなり、ボワ~っとしたところでライブは終わりました。

不思議な感覚。

訥々と話しだしたその様子は、楽器を奏でる超絶な指先の動きからは想像もつかない程、一生懸命言葉を探しながら…。
けっして器用とは思えない姿に、「ああ、この人は本当に音で会話する人、音で表現する人なんだなあ」と、感慨深く思いました。

ライブ後、水を触ったり、揺らしたりしながらお話ししました。

     CA3F00660001.jpg


波紋に光が当たると、デジタルな輝きを放ちます。

    逕サ蜒・037_convert_20100728224352


翌日(つまりは今日)、私はお休みで原生林に行く予定にしていたのですが、AKI-RAさんも行ってみたいということで、朝から一緒に行きました。

原生林に入った瞬間「ここは…やばい」と口にしたAKI-RAさん。

昨日の演奏の集中した様子とも、その後の「どうだったでしょうか」という朴訥な様子ともまた違って、眼を大きく開いて大きく呼吸をして、体中を開いて感じて、喜んでいる、そんな感じでした。
素晴らしいものに触れた時の少しワクワクした感じで、3人でいっぱいいっぱいお話ししながらずんずん歩いて行きました。

途中一本の木。岩に両足をそっと添わせたようなその根っこ。
「めっちゃセクシーやん!」って。
折れた枝がまたスーッと上に向かって伸びていて、明るくて力強い。

     RIMG2572_convert_20100728224033.jpg


 そのうち、ムビラを出して奏でながら歩いていました。
森に向かって、森とお話しするような感じで。

 渓流の音と、鳥の声、そこにかすかに聞こえる美しい楽器の音。
葉っぱをちらちら揺らす風と、キミドリにすかすまぶしい光。

     RIMG2577_convert_20100728224110.jpg


 森が空間になった。
美しい空間に。

 自然と人を愛していて、音という自分だけのものを使ってまっすぐに。
まっすぐにむかっていく。

 こうすれば世界はこんなにも美しくて暖かい場所なんだ。
彼から見えている世界を少しだけ垣間見たような気がして…、何というか驚きました。

 自分は水、動きながらあちこちの場所をチュ-ニングしていく役目なんだと思う。と話してくれたAKI-RAさんに、大きくうなづかずにはいられませんでした。

 魂の美しい人。
私が受けた印象は一言で言うとそうです。

     RIMG2582_convert_20100728224304.jpg


 ありがとう。
また京都で。

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