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2014/02/01 (Sat) 旧暦新年に寄せて 都知事選に思うこと

旧暦では本日がお正月

 新年あけましておめでとうございます。

 
 ここ数日、都知事選の状況にのめり込んでしまい、正確には都知事選を巡る人たちの様々な想いにのめり込み、
うまく説明のできないモヤモヤであったり物悲しい気持ちになってしまったり、
いったいこれはどうしてなのか、考えを巡らせ巡らせていました。

 過去に私が見てきたものやら、今現在の状況、未来、そして自分自身の思考の癖や、そんなものにまで考えが及び、もう頭がフラフラになり、なんだかお腹も痛くなり…、
今日は夕方から少し横になって休んでいました。

 そうこうしているうちにだんだんと見えてきたものがあり、
そうしたらばお店をどういう気持ちで、どういった場所にしたいと思って始めたのか、
初心の熱い思いが鮮烈によみがえり、

 なんだか、よい新年となりました。

 本来の暦だからこそ、こういった一度リセットするような不思議な流れが生まれたんでしょうね。
と思います。


blogを書くのは本当に久しぶりで、前回の投稿からいろいろいろいろ変化があり、説明してもしきれないので全部省くことにいたします。
ひと言だけ紹介すれば、
出産と結婚をしました。


都知事選のこと。


誰がどうとか、どう思うとか、政治的なことを発言するのはどうかなという思いもあったのですが、
ここ数日の頭をモヤモヤさせていた想いを言葉にまとめてしまわないと、なんだかいられないような気持になったのと、ネルソンマンデラ氏の下記の言葉にも心を動かされ、思うままに少し書いてみようと思います。


   人間として、何もせず、何も言わず、

   不正に立ち向かわず、抑圧に抗議せず、

   また、自分たちにとってのよい社会、

   よい生活を追い求めずにいることは、

   不可能なのです。

      ~ネルソン・マンデラ~


 私は前回の都知事選の時から宇都宮さんに好感を持っていて、今回出馬してくれると知ってとてもうれしかった。

 私は今こそ宇都宮さんだ!という思いなのですが、考えの近い人たちの中には、宇都宮さんが好きだけれど今回ばかりは細川さんに票をまとめようという方が多いようで、なんだかみんなが新しいヒーローの登場に盛り上がってわわわ~と行ってしまい、ポツンと残されたようで、きっと寂しさを感じたのでしょう。

 自民党の暴走を止めるためにも票を取れそうな細川さんに票を集めるという方たちの気持ちはわかります。
自民党を制しなくては危ないというのは私も相当の危機感として感じています。

でも、でも、
細川さんの出馬がチャンスというのであれば、宇都宮さんという人が出馬してくれたことこそ、東京や日本の未来にとってこの上ない幸運なチャンスだと私は思うのです。

私は、サッカーはじめスポーツや、いわゆるゲームと呼ばれるものにはさっぱり興味がわかないどころか。戦略など頭を使わなくてはいけないものには途端に徒労感を覚えるタイプの人間です。
ですので、目的を達成するための作戦、といったものにはいまいち乗り気になれない。

単純に純粋に、訴えを聞いて、心に響いた人を応援したい。
戦況がどうだからとか、作戦がどうだというのは好みでないのです。
(まあ、だからこそ、社会的にうまく勝ち組に乗っているわけでもなく、常にマイノリティの側にいるわけなんですが…)


宇都宮さんの溌剌とした強さや、ピカピカとした笑顔は、私には小さくも強烈な光を放って見えます。


私は社会人になった時から10年間、東京と神奈川で過ごしました。
その10年は、いろいろな場所でいろいろなことをしていましたが、
ナースとして、
まさに社会の縮図のような場所、社会の狭間で身動きが取れなくなってしまっている人たちを見てきました。

ホームレスや中国人など、今の日本の低層の人たちのエリアの病院。
在宅では寝たきりになったことで決して快適といえない環境で暮らしている人たち。
そして都心の心療内科では、ひどい働き方をしたことや、人間関係でストレスを受けすぎて心を病んだ人たちが毎日溢れんばかりにやってきていました。
社会性をなくした人たちはコミュニケーションも難しく、嘘や言葉・態度の暴力、などなど、ドラマのような感謝やらなんだといった綺麗ごとばかりではない世界です。


強い人たちが思いのままに力をふるおうとするとき、余裕のない弱い人や持たない人は、生きていくためにそれを受け入れざるをえず、哀しい共生が都会ではどんどんと進んでいると感じていました。

原発も、ブラック企業も、医療も、なにもかもがこの共生の元にあり、
そこで苦しんでいる人のためにできる小さな援助をたくさんの人たちが仕事として尽力しているけれど、
行政こそがそれを解決することができる大きな力があり、
行政とはそのためにあるとさえいえると思います。

なので、いま、頭がよくタフで力のある人たちに囲まれて、強い日本をとか何とかいって、その人たちの唱える国造りに進んでいるけれど、
そんなの全くナンセンスで、
本来はそれを是正するためにこそ行政は動くべきなんだろうと思うのです。

東京という場所に、弱い人たちのために法律を制定させたりして大きな仕事をしてきた宇都宮さんが首長として名乗りを上げてくれていることを、本当にありがたく思って、一緒に実現していけたらどんなにいいかと私は思います。
繰り返し口にされる「希望の持てる東京に」希望、希望、なんていい言葉だろう。

育ちがよくて、わずかの首相時代を降りた後は悠遊趣味を生きてきた細川さんや、何をどう考えているのかいまいち通じ合えるように思えない小泉さんに、私たちの現状が届くのかな。
細川さんや小泉さんが首相だったころに何かが特別よかったような記憶が全然ない。
利権を手放したくない魑魅魍魎と戦っていくだけの気迫や動機や具体的な街づくりの展望があるのかな。

今回の選挙は、自民党や安倍政権といった政治の問題でもあるけれども、東京という一つの街の行政のリーダーを選ぶのだから、小さな問題にもこつこつと対処していけるような人を。そう、国の選挙とはまた違った視点からも選んでいくことで、小さなことから大きな流れを変える、ということができるチャンスなのだと思います。




と、私は東京都民ではないから遠くからそんな風に思っているわけなんですが…。




そして、20代に見てきた社会の隙間。
頭の中や人間関係や社会的立場や、あらゆるものがもうこじれまくって抜け出す道がないかのように思っている人たちに、医療の立場で話を聞くだけでなく、なにか手立てがあればと思って学び始めたアロマ。

そこから抜け出す力を得られる鍵は植物にあるのではと、あの時ぼんやり思ったことは、アロマを仕事にして6年で、やっぱり間違っていなかったと強く強く確信するに至っています。


私の仕事はここにある。
ここ名古屋で場所を構えることができたことは、きっと意味のあることだと思い、
訪れた人に力のある食べ物と、心を解きほぐす一杯のお茶と、
そして、しっかりと全身全霊で向き合っていくアロマトリートメントを通して、
ひとり、またひとり、と、小さな力になっていきたい。


子どもを持って、キラキラした瞳でニコニコと笑顔を向けてくれる息子を見ていると、
誰もがこうして生まれてきたのだから、
幸せじゃないなんて悲しいと、心からそう思うのです。

お店良くしていくためにどうしたらいいか考えてきたのだけれど、見栄えのいい何かを派手に打ち出していくのではなく、ひとりひとりにちゃんと届くように、助けになる場所であるように。
新年の新たな誓いを胸にして。


IMG_6668.jpg




いろいろ見ていて、思わず涙が出てしまった一本化に関するこのtweetまとめ、何度も何度も読み返しています。
みなさんにもぜひ読んでみてもらいたいです。
 
   http://togetter.com/li/619279


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