2017/11/26 (Sun) 縄文と科学者

今月の締めにこちらへ。

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南区の見晴台考古資料館。
博物館の方におすすめされたので。


毎年11月は学びの月、と掲げて、昨年も一昨年も新しい精油や蒸留法を求めて小旅行していたのですが、

今年はテーマをどんぐりにしちゃったからあまり学びじゃないかな、なんて思っていたところ。

11月終わってみれば、やっぱり濃厚な学びの月になりました。

掲げるってスゴイ。




よく知らなかった縄文の暮らしを勉強してみて、いろいろ面白かったのですが、

最初に立てた問い

「狩猟採集中心の縄文と、稲作が始まった弥生以降で何が変わったんだろう。」

に対するはっきりした答えは、講座を終えた時点ではまだよくわからなかったのです。

弥生以降、村の戦対策が明らかになってくること、文化速度が一気に加速していくことから、

この間にあるものがすごく重要な気がして、そう思ったのだけど。

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そして、その後大はまりしている落合陽一さんのあれこれを見たり読んだりしていて、

対極なようでそんな問いに答えになるような様々が繋がってきて、面白い。




眠くなるからとお菓子しか食べないという最先端の科学者は、きっと鈍くなることが実感としてあるのだろうし、

その鈍くなるというのはきっと生命維持のストッパーで、それが力になる食事から湧いてくるというのも興味深いところ。

逆に言えば、甘いものだけ取り続けることが、やっぱりドラッグ的な作用をして、思考を冴え冴えにするんだろうなぁ。

採集したものより栽培したもの、さらに栽培しやすいように改良されたもの、美味しさのために収穫後に精製されたもの、とどんどん食べ物が変わっていくことで、

カラダから大脳新皮質へと全体的にシフトしていくし、

そうこうしていくうちに、こういう新皮質がものすごくスパークした天才みたいな人が生まれる割合も多くなって、文化が加速していったのかな、と。

でも、となると思考冴え冴えのスパークと同じくらい、大地に根ざした身体感覚冴え冴えっていうのも大切で、やっぱり肉体は人格を持ってるように思えるから、その声が外側に強く溢れていてこそ、検証しあえるバランスがとれるようにも思えるなぁ。


そして、生命維持のストッパーあると同時に、自然界のバランスを超えて増えられない調和のストッパーでもあり。
そこを超えたからこそ、トラブルも起こりやすくなったのかなぁ。



なんだか言葉にしてしまうと当たり前みたいだけれど、これが私の中でハマった時、すごく爽快な気分になったのです!




落合さんの話は面白いので、ぜひ見て欲しいんだけど、



機械なんてっていうのを除外してものをみれないっていうのは、実は人に優しくないのかもっていうふうに思えたのは、自分として新しかった。



ぼんやりしてるうちに、びっくりするようなテクノロジーの時代は思ってるよりすぐに来る。絶対に。
人間のパーツを機械に置き換える未来は、案外親和性の取れた状態なるのかな。

それともめちゃくちゃになるのかな。

私には分からないけど。

それこそ身体感覚のある人の声が重要なのかも。




そして、ネット時代には大まかな方向性だけ定めて、いろんなことをわらしべ長者的にやるのがいいという話に「それって百姓!」って思い、

専門性が大事みたいに言われていた近代から、やっぱりテクノロジーのおかげでもう一度ネイチャーに戻りつつあるっていうのはそういうとこからもあるかな、なと思いました。


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さてさて、よい11月、学びの月でした。
12月は石。そして浄化。
どんな月になるかな。





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