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2011/05/11 (Wed) グレートギャツビー

 こんばんは

 名古屋は一日中雨です。

 雨なのにテクテクこんな時間に(22時)お散歩。歩き回って、まだ歩き足りないけどお店もそろそろ閉まり始めたし、なんとなく帰ってきてしまったワタクシ。

 「グレートギャツビー」を観て落ち着かないのです。
(最近仕事以外はホントささやかにくらしているので、なんだかブログもレヴューばっかりですね。興味ない方はどうぞお風呂にでも入って寝てください。)

 「グレートギャツビー」はずっとずっと探していて、やっと見つけました。
リメイク版は割とあるのだけれど、この1974年のロバートレッドフォードとミアファロー版がなくてなくて。

     41NZ34PAAFL__SL500_AA300_.jpg


 
 その昔、20代頭ころですかね、村上春樹にはまりにはまっていた頃、村上さんが一番影響を受けた小説はグレートギャツビーと何かで書いているのを見て、「えぇっ、一番がグレートギャツビー!」と驚いたのです。というのも、私はちょうどたまたまグレートギャツビーを読んだばかりの時で、感想としては「まあ面白かったけど・・・」という程度だったので。

 それから、私には読み解けなかったけれど村上さんが一番というくらいだからきっともっと何かあるはずなのだろうと、心のどこかで気になっていたのです。

 それからこの古い映画のパッケージを目にし、何度も手にとったことはありましたが、古い映画に手を出せない気分の時ってありますよね。それで何となく観ないまま…。
 
 そのうちに他の小説家にはまったりして村上さんからしばらく離れていて、村上さんがグレートギャツビーの訳をされた時も「あぁやっぱりグレートギャツビーなんだな」と横目で見ていただけで本を手にとることもなく、映画の方もどんどん韓流とドラマ人気のせいで名作の棚が縮小されまくりで見つけられなくなっていったのです。

 なぜか分からないけれど、何だか急にどうしてもこの古いグレートギャツビーが観たい!という思いが高まって、探しに探して数年。ようやく念願かなったわけです。

 
 感想はね…全然言葉にならないや。(どんなレヴューだ。)
観たことない人、読んだことない人にはぜひ読んでほしいのでネタばれしたくないし。

 物語は、最初から最後までグワ~ンとその世界に連れていかれて、たくさんの印象と想いと感想を残して終わる。
 ニュアンスで読む文章じゃなく、ワンランク上のしっかりした「文学」という感じがしました。つまり、読み物として面白く、さらに予定調和なおとぎ話じゃない瑞々しい展開もあり、単純に分かった気になれない深さのある…。本当に面白かった。
(きっと英語で読むとさらにすばらしくいいのでしょう。英語のリズムの美しさが分かるなんてうらやましい。)

 これを最初に読んだ二十歳そこその私、理想ばかりしか見えてなくて、自分を取り巻く環境にイライラしてばかりいた当時の私では、きっとこのなんとも言えない後味は受け取れなかっただろうなあ。ということもよく分かりました。
 
 それは言ってみれば「あぁもうギャツビー、もうギャツビー」という気分です。(分かんないよね。笑。)

 きっとこれをまた15年後くらいに読んだらまた違った読みとり方ができそうな気がします。それも楽しみ。


 そして映画。俳優さんたちが本当に素晴らしかった。ロバート・レッドフォード、ミア・ファロー、もう全員全員!顔立ちからしぐさから、この人はこうでなければというまさにな感じ。ただの美男美女であればいいじゃなく、この美男はこういう完璧さ、この美女はこういう完璧さ、もう本人じゃないかと思うほどに素晴らしい配役でした。

 なんだか全然うまい感想が書けないのでもうやめます。

 知らなかったのですが、今新しいリメイク版の準備が進められているみたいですね。
デイジーにキャリー・マリガン、ギャツビーにディカプリオとか。
キャリーマリガンはいいかもしれない。可憐すぎて本当に観てて痛い感じになるかも。ディカプリオも子供っぽさを隠して無理やり大物ふうにみせる役ははまるかも。(勝手なこと言ってますね。)

 普段は「リメイクなんて」と思うところですが、これはなかなか楽しみです。

 そして、村上さんのグレートギャツビーにも手を出してみようと思います。

 


 

 

 

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