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2011/04/25 (Mon) サイプレスの繁みを通る・・・

 アロマの本をぱらぱら見ておりましたら、一枚の写真と言葉にすっと引き寄せられました。

     110423_1325~01

 写真には「サイプレスの並木」と書かれており、その下に

 「蜜をたっぷりと含むザクロで作った上等なネクターよりも甘いのは、サイプレスの繁みを通る風の香り」『エッセネ派の平和のゴスペル第2巻』(エドモント・ボルドー・ゼケリーによる翻訳から)
        ~「スピリットとアロマテラピー」ガブリエル・モージェイ:著 前田久仁子:訳~

 と書かれています。

 何度も何度もかみしめてみる。
言葉だけで香りがふわっと通っていくような、そんな一文です。

 サイプレス精油というのはいわゆるウッド系と言われる、針葉樹からとれる精油です。
ウッド系というのはサンダルウッドやジュニパーや、そういった個性の強いものでない限り、最初に香った限りでは「あ、木ね」と思うだけなのですが(あくまでも私はですが…)
 シダーやいろいろ他のウッド系とじっくり香り比べていくうちにだんだんと、このほのかな甘みや柔らかさが好きになってくるのです。
 「どうということはないのだけど、気がつけば傍にいる優しい人」みたいな感じでいつしかかけがえのない人になっていた。ような。そして好きになってしまったら、私だけに分かるこの小さな匂いの差みたいなのがなんとも嬉しかったりもして。

 そう、好きな男の人って感じの存在の樹木なのです。

 この精油の力は、「受け止めて流す」。悲しみを、特に誰かを失った悲しみを手放すのを助けてくれるといいます。

 私はトリートメントのコンサルテーションでも、悲しい出来事に見舞われた人にはまず第一にこの精油を取り出します。

 この度はじめてウィキペディアを見ていましたら、キリストがかけられた十字架はこの木でつくられたという伝説で、花言葉は「死・哀悼・絶望」古代から神聖な木として崇拝されていた。とありました。

 それでかぁ。

 大きな悲しみに、「とりたててどうということのないと思っていた、でも大好きな人」が支えになってくれるって思うと、ちょっとステキじゃないですか。


 東北でたくさんの人が大きな悲しみを抱えている今、このサイプレスが手助けになりたいと、本の中から存在を放っていたのかもしれませんね。



 ちなみにちなみにこれもウィキペディアで知ったのですが、お庭でよく見かけるゴールドクレストとシルバークレスト。(クリスマスに偽モミの木みたいに飾りつけられて売れられている、柔らかい葉のあれですよ。)
 あれもサイプレスだったそうでびっくりしました。(サイプレスというのはイトスギ属の総称らしいですから。)

     220PX-~1


 う~んあれかぁ。
あれはそのクリスマスツリーのなりきりぶりといい、ゴールドクレストに罪はないのですが、正直あまり快く思っていなかった樹木です。
 「好きな男の人!」なんてうっとりしていたけれど、なんだか占いで「あなたの相手はこの人です」と言われて、この人かぁってがっかりしたみたいな気分(笑)

 でもまあ、こんど園芸屋さんで見かけたならば、もう一度よく見てみようと思います。なんて。


 

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