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2010/12/23 (Thu) 茅野の休日

 茅野での仕事が始まって初めての休日です。
本当は昨夜から上田にお友達を訪ねるはずだったのに、なぞのひどい頭痛でダウンしており、予定をキャンセルしてひたすら寝ていました。

 朝。
 
 すごい霧。

 ぼんやり外を見るでもなく見ないでもなく、コーヒーを飲みながら午前8時。
午前10時、霧が晴れてきました。
寒い寒い空気に冷やされた建物という建物が、差し込んだ太陽に温められてもうもうと湯気を立ち上らせています。
     101223_0922~01


 頭痛はまだとれない。
温泉にでも行こうかな。

 空はすっかり晴れ渡っていて、どこもかしこもまぶしく照らされています。

 このあたりには私と同じ苗字の人がたくさんたくさんいるのだそうです。
おじいちゃんの患者さんが話してくれたところによると、キリシタン弾圧の時代に九州から逃げに逃げてこんな山奥にやってきた人たちの末裔なのだとか。
 私は茅野とは何のゆかりもないのだけれど、私の父方の祖父は佐賀の出で、そのために私の本籍は佐賀になっています。
 さらに、母方はこの苗字とは関係ないですが、曾祖母が熱心なクリスチャンで、そのため祖父をはじめ親戚がわりと洗礼を受けたりしています。

 血の縁があるのかしら。
そう思うとこの土地に来たのもなんだか必然のような感じがして、ほっとしてしまう。

 さらにこのあたりには「神」とつく地名が多い。病院を出てすぐのところは「神之原」少し行った川には「神橋」という橋が架かっていたり…。

 昔に逃げに逃げてきたクリスチャンの人たちが、この土地に神をみたのかしら。

 大変なところにきてしまった。
そう思うとどこを見渡してもなんだか神々しく美しい空気が流れているような気さえしてしまう。
だって実際ぐるりどの方向も、山はとんでもなく美しいのだもの。

 ぶらぶら歩いてやってきたのは望岳の湯。

      101223_1159~01

     101223_1201~02
  (いい天気。空が窓に映ってる)

これがまたものすごく望岳でして。
すばらしい温泉でした。
(寮はシャワーしか浴びれないし、これから時々ここに来よう。)

 休憩所で天丼をいただきました。
ここがもう、これ以上ないってくらいのくつろぎスペースでして、足の踏み場もないくらい老人がごろごろと横たわっていたりお弁当を広げたりしています。(床暖が本当に気持ちいいのです。)
     101223_1243~01

ここで老人向けの?NHKの漫才を見て、老人と一緒になってけらけら笑って、またぶらぶらとお部屋に帰ってきたのでした。
     101223_1315~01


 上田のお友達には申し訳なかったけれど、ここしばらくあちこち行ってばたばたしていたし、ひさしぶりにゆっくりゆっくり、山や茅野の景色をじっと眺めながら静かな休日を過ごしました。

 きっとなにやら深いご縁のあるであろうこの美しい土地。

 歩いているだけで喜びがこみ上げてきて、「ずっと長野で生きていきたい」「毎日山が眺められたなら…」とつぶやいておりました。

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