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2010/06/30 (Wed) 一日中、畑

anneです。

雨かと思ったら、とっても日差しの強い晴れの日になりました。

ここ穂高は、標高が高いのと、空気が澄んでいるのとで、紫外線の量が沖縄の次に多いのだそうです。
でも、日焼け止めは皮膚呼吸のできない感じが好きではなくて全く使いません。

 大丈夫かなあとも思いつつ…でも人間は動物なのに、日に当たる時は高いクリームを塗らなきゃいけないなんておかしい~!なんて思ったりもするのです。
 ちなみにここでは普段誰もお化粧はしていません。
ここぞというお出かけの時も、私はポイントメイクはしても、ファンデーションはやっぱり皮膚呼吸が気持ち悪いので使いません。

 
 今日は一日畑仕事でした。
養生園から少し車で行ったところにある広い広い畑です。

 西は有明山から白馬のほうまでアルプスが連なり、東は美ヶ原や霧ヶ峰の山々が見渡せ、それらの山に区切られた里は、どこまでもどこまでも水田が広がった、本当に美しいところです。大好き。

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 女子三人で意気揚々と乗り込み、草刈りと、畝立て、種からポットに育てた野菜の苗を定植します。

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 汗をまきちらしながら黙々と三人作業してみたり、突然何かのきっかけで、恋バナだの何だのとペラペラしゃべりだしたり…。もう本当に楽しくて気持ちいい!

 炭酸水を飲んで少しお昼寝します。

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 刈ったばかりの草の匂い。汗ばんだ体に風がス~っと吹いてきます。

 しっかり体を動かして、おなかはペコペコ。

 今日のご飯は何だろう。
スタッフキッチンに行くとうどんが冷水に浸されています。

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 冷やしうどん!
沖縄のゲストの方から送っていただいたモズクや、いろんな薬味を好きに乗せます。

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やっぱり養生園のご飯は最高!
 

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2010/06/30 (Wed) うれしい訪問者

 anneです。

 まだライブの余韻に浸っていまして、なかなかブログを書く気になりません。
つまりは、上の空でいるので、その後の時間をうまくまとめて落とし込むことができないのです。

 今は、さらに新たな野望も生まれてきまして、ドキドキソワソワしています。

 それは、「もうライブになかなか行けないのなら、SAMOSにこっちに来てもらおう!」というアイデア。
実現するかしら。実現するよね。

 私もライブに行けて、信州の人にSAMOSの魅力を体験してもらえるなんて、こんなみんながハッピーになれるアイデアはない!

今すぐにも動き出したいのだけれど、とりあえずは7月のベニシアさんのハーブのワークショップが目前に迫っているので、仕事に集中しなくては。

 毎回ながら前置きが長いですが。

 そんな中、とっても素敵な出来事があったのです。

 昨日の午後。
裏庭の、庭とは呼べない程草がボーボーになったところをなんとかかんとか枝を払ったりしつつ、全体を見渡してその広さに呆然としていた時のこと。
私の名前を呼ぶ声が・・・

 ふと見ると知った顔。
でもここにいるはずのない子。
何度も何度も頭の中でどういうことかとクエスチョンマークが浮かんできて、訳がわからなくなりました。

 それは最近連絡をとっていなかった、7~8年ほど前のお友達。
私はその昔、ガラス工芸を志していまして、たった一回、集中講座に出た時に知り合ったホンワカ笑顔の女の子です。
その後は展示会にお邪魔したり、私の個展のときにはスペースが空いてしまったので、少し作品を提供してもらったりと、私のたった一人のガラス友達です。
 私はパート・ド・ヴェールという技法をやっていたのですが、彼女はパイレックスという技法を主にやっていて、クリアで繊細な作品を作っています。
 
 私はその後いろんな変化があり、今ではガラス工芸はやめてしまい、安曇野に移ってきました。
最近近況を知らせていなかったので、ここにいることは知らないはず。

 なぜ?

 聞けば全くの偶然で、あれから結婚をし、この度旦那さんとシャロムに泊まりに来たのだそう。
そして、シャロムの代表から養生園を勧められ、見学に来たのだとか。受付に張ってあるスタッフ紹介の写真と名前を見て、あっと。

 そりゃあそうだろう、彼女にしたら、私は東京でガラスをやってたはずなのに、安曇野でアロマをやってるなんて。

 でも全くなんでもない様子で、「きっと素敵なふうに流れてるだろうと思っていたから、やっぱりなって思ったよ。」「(しばらく連絡とりあってなかったけど)私は会うだろうなあって思ってたよ。」と。

 もうほんとになんでもない様子で、まるで昨日も会ってたみたいに、距離を全く感じさせずにスーッとなじむその感じ。
 強くつながっている人なのだろうな。

 工房に遊びにおいで!と誘ってくれた。
今このタイミングで起きたこの再会。
きっと何かにつながってるんじゃないかな。そんな気がしました。
実際、パイレックスはアロマ向きで、いろんな作品を作っているのだそう。

 本当に本当にうれしかったあ。 
もう毎日興奮することが起こる!

 


 

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2010/06/27 (Sun) SBK、そして「shigeo」というアーティストについて

 anneです。

世紀の瞬間を越え、はち切れそうな思いを抱えて東京から帰ってきました。

6/25 SBKライブ SHIBUYA-AX
どんなにかこの日を待っていたことか…。

出発前には、済んでいない支払いはすべて終わらせ、全部洗濯もして、自分の中に曇りなく、全てがスムーズにいい時を迎えられるように心を配っていました。

車に乗り込む時、足元に四つ葉のクローバー、運転して送ってくれる子が見つけてくれました。

駅でつめてくれたお弁当を食べます。いい天気。そして、お洋服はもちろんマリメッコ!

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もう期待とうれしさで胸がいっぱいです。

久しぶりの東京。渋谷。

20台を長く白金に住んでいたこともあり、渋谷界隈は自分の街という気がしていて、歩いているとうれしさがこみ上げてきました。
こんな雑多な街なのに、なんだかあったかいんです。
こんなにたくさんの人を受け止めるこの谷には、そういう何かがあるのかな。

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 SBKのライブは…。こんなに満たされた気持ちになったライブには今まで行ったことがない!

 予感されていたように、このライブをもってSBKは解散。ラストライブでした。
だからこそか、メンバー全員が一瞬一瞬を大切かみしめながら、思いを込めて大切な曲達を一つずつそっと私たちの前に差し出してくれて、私たちはもう、その大切に差し出されたものに対して、最大級の尊敬と感謝をもって、体と心をすべて解き放って力の限りリズムを感じる。
 そんな愛のやり取りに徹した、特別な3時間でした。

 愛と感謝、それをお互いがきちんと受け止めて、表現して、それを受け止めて、表現して…。

 shigeoという人の魅力については後述するとして、SBKの魅力はもう、愛があること。
だからこそだろうと改めて強く強く思いました。
本当にこのバンドに出会えてよかった。
ありがとう。


 私はもともと、「好きな音楽は」と聞かれると「HIP HOPやラップ以外」と答えていて、この手の分野は敬遠していました。
 でも、なぜだかshigeoさんの声とたたずまいにはずっと心惹かれるものがあり、なんでだろうと首をかしげたまま10年弱。

 森に暮らすようになり、それまで聞いていた音楽を全く受け付けなくなり、ここ数年はアルゼンチンタンゴとクラシックばかりを好むようになっていました。(深い森の中では、自然の音しかなかった時代の音楽が、やっぱり心に染みいるのです。それに、時代を変革したピアソラやベートーベンや、ショパンや、グールドや、彼らこそがパンクじゃあないかと、その持論はまたいつか…)

 転機は車を買ったこと。急にエレクトリックでスリリングで、そういうものが聞きたくなりました。
久しぶりに音楽を求めて、出会ったのは進化したshigeoワールド。
全くたまげました。

 変化すること。

 それは「自分」と「今」に誠実であれば必ず起こること。
でも、なんだかそれをよしとしないような風潮があるような気がして、私自身ずいぶんへこんでしまうことも多くあったように思います。
 だからこれをメジャーでやっていくことの意志を思うと、全く圧倒されてしまいます。

 今日、お友達に、アートって何だと思う?と聞き、さんざん話してもよく分からず、結局は心が感動することじゃないかということになり…。
感動にもいろいろあると思うのだけれど、たとえば泣きのメロディーや、応援歌的なメッセージや、そういったものに心があふれ出せたりホッとしたりすることもあるのだから、「感動」というくくりでいえばそれもアートといえるのかもしれないけれど。

 でも私はやっぱりそれは、家族や隣のお兄さんの慰め的なものであって、言ってみれば大衆的な癒し、歌謡曲、民謡のようなもの。それもとっても大切で価値のあるものだとは思うけれど、アート・アーティストと呼んでしまうことには少なからず抵抗を感じるのです。

 私はやっぱりアートというのは時代を動かしていくものじゃあないかという気がしているのです。

 人間の心に誰にでも起こってくる別れの悲しみや、出会いの喜びや、そういった表層的なものにフォーカスするのではなく、理解したり自覚したりできないような深いところをじっと見つめて、それをちょっと後押ししてあげる。わきあがるエネルギーを少し押したり、閉塞感の先の光を少し探って行ったり。
 
 それが結局、だれも知らない「未来」というところを旅するためのちょっとした道しるべになって、そおして時代を動かしていくということなのではないかと…。

 「今」もしくは「ちょっと過去」に浸るのではなく、むしろ「ちょっと未来」に軸足を置きながら、「今」を見ていく勇気があるのか。

 そういうことじゃないかな。

 そして、shigeoさんはそれをしているからspecialで、私はアーティストだと尊敬しているのです。

 感性がそれを感じてしまうのだろうけれど。それでもきっと井戸の底を覗くような過程を経て生まれた音楽は それでいてpopで踊れて、聴いて楽しい作品に仕上がっている。それはもう彼の優しさだと思います。

 誠実さと品格の良さ。
私が彼を好きな理由はそれです。

 つらさを無責任に垂れ流すような音楽ではなく、虚勢を張るのでも、見ないふりをするのでもなく。逃げずに自分と時代に向き合って、生まれたものを優しい気持ちでくるんで出してくれるような感じ。

 SBK、温かい仲間に囲まれた日々にひと区切りつけて、きっと、旅を続けていくのだろうな。

 時の流れの中で、彼がこれからも生み出してくるものを、ずっと見続けていきたい。
そお思っています。


  *私はアートに関しては素人ですし、shigeoさんやSBKのことはもちろん何も知っているわけではないですの    で、あくまで作品とライブの印象で思ったことです。
   ずいぶんトンチンカンな事を言っていたらごめんなさい。

 でも愛があるのは確かです。
 

 

 






 

 
 

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2010/06/23 (Wed) 諏訪中央病院

 anneです。
ここ数日、仕事と遊びの予定が立て込んでいて、まさに分刻みのスケジュール!
楽しくて充実はしてるんだけど、大事なことを落とさずにいられるか、緊張が続いていました。

 でも25日のSBKライブに向けて絶対体調を崩すわけにはいかないし、いい加減な仕事をしていたら、ライブのための休みが二度ともらえないかもしれないので、相当気合入れていました。

 もうこれは神様からの試練!
「私がSHIGEOにのぼせて堕落する人間か、否か」を試されているので、この試験に合格すれば、きっといいことをプレゼントしてくれるに違いない!と、ひそかに炎を燃やしていました。

 昨日は疲労のため、かなり朦朧としてしまっていたのですが、なんとかひと段落山を越え、後は25日に向けて疲れをとっておくのみとなりました。

 前置きがすっかり長くなりましたが、今日はお休み。
かねてから行ってみたいと熱望していた諏訪中央病院へ行ってきました。

 養生園で毎年ワークショップをしてくださる、蓼科ハーバルノートの萩尾エリ子さんがグリーンボランティアとして、病院のハーブガーデンに携わり、園芸療法が本当に機能している病院なのです。

 もちろん、「がんばらない」の著者で知られる鎌田實先生のユニークな病院としても、とっても有名なところです。

 先日エリ子さんとお話しした際に、病院に行ってみたいといったら、6/23がお祭りだからと誘ってくださいました。

 まずは朝一で大好きなハーバルノートに立ち寄ると、お休み。がっかり。
外の椅子に勝手に座って、持ってきたミントティともち粉ベーグルをいただきます。
 
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 それからいざ!諏訪中央病院へ、病院の中ではブースが出ていて、アロマトリートメントや、お庭でとれた花のブーケや、お野菜やらを売っています。
 
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 無料でハーブティもいただけます。  

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 いよいよお庭へ…。

 裏の小さな扉を出ると…溢れそうな植物が、奥へ奥へといざなってくれます。
近代的な建物からこの緑の洪水!秘密の花園だ~!

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 広い所へ出てガーデンを見通すと、可憐で生命力にあふれた植物が咲き乱れています。
それは、作られすぎていない、でもきれいに手を添えてある、自然な自然な美しさです。

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 お庭に面した所はリハビリ室。ここから患者さんが療法士さんと一緒に次々出てきます。
 みんな目を細めて、咲き始めたラベンダーに鼻を近づけたり、花の名前を一生懸命教えたりして、なんだかとっても楽しそう。
 外にこんなガーデンがあったなら、速く歩けるようになってお外に出たい!って絶対思うし。
花が揺れるのを見て、香りをかいで、鳥の声を聞いて…。
生きてることで感じられる喜びを全身で味わえるんじゃないかな。

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 ガーデンに立ち尽くして私はひたすら感動していました。

 人間にとって一番必要なことが、ほとんどの病院にないなんて。

 このドーム型のアーチは、ベッドがそのまま入れる大きさに作られいて、天井しか見えない臥床した患者さんが、花を眺め、香りを存分にかげるのだそうです。

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 花は自由に摘んで病室に飾っていいそうです。「今日母の誕生日だから」と、花束を作っているお見舞いらしき娘さんを見ました。

 医療の場に絶対的に欠けている何かを取り戻したいというのは私の命題、ライフワークに思っていることの一つです。
 今日はその強烈なヒントをもらったような気がしました。



 今日の訪問は、もう一つ別な目的もありました。
冬に3か月働いていた喜界島の病院。そこで知り合ったドクター夫妻。
何と去年養生園に見学に来たことがあるとのこと。

 離島も離島、喜界島で養生園の話が通じて、興味があるって方に会うとは思ってなかったので、とってもびっくりしたのですが、なんとその先生が今年から諏訪中央病院で働き始めたのです。
 せっかく近くになるし、ぜひ会いたいねと話していて、今日はやっとそれが実現しました。

 誰にでもフランクでおおらか、地域医療や自然療法にも興味があって、週に何日も当直をこなす激務の中(人手不足の甚だしい島の病院は、本っ当に激務なのです。)、訪問診療について行ったり、進んで島の人に関わろうとする先生は、若くても最上級の尊敬に値する医師です。
 それから奥様は、上品でかわいらしい人。そしてびっくりするほどに人が惹きつけられていく、そんな人です。
島にいたわずかの間に、だれもかれもが彼女とお友達になっていったような…。

 雨が上がった病院のハーブガーデン、一緒に行ったお友達と、エリ子さん、そしてドクター夫妻。
こんな素敵な場所で、こんな素敵な人たちと親しくできる幸せを私は深く深くかみしめていました。

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 帰りは車の中から、高い高い山の稜線に、雲の切れ間からカーテンのように光が差し込むのを見て…諏訪の地を後にしました。。
 


 

 

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2010/06/21 (Mon) バラ+おもてなし=・・・

 anneです。
 昨日はとっても素敵なことがありました。

 養生園の仲良しのMちゃん。先日偶然お庭のすごくきれいなお宅を見つけたので、思い切って訪ねていったとのこと。
そこがとっても素敵だったので、ぜひ私を連れていきたいと思ってくれたみたいで、熱烈なお誘いを受けました。(ありがとう)

 昨日のお昼休み。マッハで午前の仕事を終わらせて、昼食もそこそこに二人、竜巻のように車を吹かせて出発します。

 伺ったのは、養生園から車で15分くらい行ったところにある、一般のおうち。
その広い広いガーデンにはバラが見事に咲き乱れています。

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一歩中に入ると、もうバラの香りにまさに「包まれ」!自分が何者であるかも忘れてしまいます!

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 バラ!
普段、小さな野の花が好きとか、ケシ科の毒っ気のある花が好きとか、クレマチスのモンタナのさりげなさが好きとか、何だのかんだのと思っていますが、この季節、バラがおもむろに咲いているのに遭遇すると、やっぱり息をのまずにはいられません。

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 色、花びらのそりかえり具合、そして香り!
バラは格が違う!やっぱり。

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 バラは無農薬は難しい。
養生園のバラは、無農薬なので虫がたくさんついてしまって、いくらも花が咲かないうちに食べられてしまうし、病気になって一斉に葉を落とし、また復活しの繰り返しで、なかなか見事な株といった感じにはなりません(今年はまだ虫が来てなくて、とっても調子がいいですが)
 このガーデンもやはりまめに消毒をしているそうです。

 バラの美しさって、そういう手をかけた美しさで、他の花とはそこが違う。
(オールドローズが割とのんびりしてるのに対して、品種改良の果ての新しいバラはまさにそう。)
いってみれば、エステとダイエットを徹底して作り上げられたモデルのような感じ。
すこしでも気を抜いたらたちまち崩れてしまうような緊張感が観ているほうにも伝わってきます。

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 植物がそこまで美しくなれるのか!というような飛びぬけた美しさは、やっぱり人の心の何かを動かすんですねえ。
まいった。

 すっかり夢中になってしまいます。

 すると「お茶飲んでって~!」の声。
おうちの奥様が紅茶にエクレア、コーヒーゼリーまでテラスにセッティングしてくれました。
快くお庭に入れてくれた上に、お茶まで出していただいて…感激この上ない。
おまけに、「バラ持ってく?」と。
花束にしてくださいました。
「すみません、ありがとうございます。」を繰り返す私たちに、
「いいのよう、うちはこういううちだから。」と!

 こういううちだからって!何!。ここまでしてくれることの何の説明にもなってないし!
いや~衝撃発言。

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 世の中にはさりげなくすごい人がいるものだ。
この人はこうして、毎日のように通りすがりのお客さんに快くお庭を見せて、お茶とお菓子をごちそうして、ってしてるに違いない。

 私に中の柔らかいところがガツンとやられた気がした。

 オープンであれば、どんな人ともいつでもつながっていけるんだ。 
ホスピタリティ。私もこんな人になりたい。
すごく気持ちの良いお庭を作って、だれでも招き入れられるような。どんな通りすがりの人にも自分から好意をぶつけていけるような。

 ローズガーデンをここまでにした、バラに対する愛情。それが形を変えて人に向かっても溢れだしている。
そんなお宅でした。
 
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2010/06/18 (Fri) 雨に包まれて…

 今日は、昼過ぎから降りだした強い雨が、今もぼつぼつと屋根をたたき続けています。
 今日のアロマのお客さんは3人です。

 いつものアロマ部屋が、ワークショップで使えないので、新しく森にできた治療室で行いました。

 一緒に車で森へ行き、傘をさして石段を下りて行って、治療室の扉を開けて中へお通しします。
霧と雨でくぐもった中、この行為がとても幻想的でした。
 何というか、雨の森に迷い込んだお客さんをとっておきの小屋にご案内するみたいな…。
中には暖炉が燃えていて、ベッドが用意されていて…。

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 白雪姫じゃあないけれど、とっても嬉しくなるに違いない。

 本当にこの治療室は、山の斜面を掘って、石を組んで壁を作り、そおしてできたお部屋です。
暖房は薪ストーブだけ。
音楽は、渓流の音と雨が屋根をたたく音。
まだ工事用のクリップライトが一つついただけの、そんなお部屋です。

 若いのに重い病気になってしまった人、家族が突然病気になってしまった人、みんなその思いをそっと話して、ベッドに横たわります。

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 先日「AKIRA」ブログで書いたけど、ハーブガーデンで「バランスが良ければ有機的なものはみな優しいはず」なんて、そんなことを疑いもなく思えた私は幸せ者だったなと、ちょっと心がしんとしてしまいました。。
 
 現実には、どうにもならない体や心を抱えた人がたくさんいる。
そんな苦悩も、長い目で見れば、生活や人生のバランスをとっていくうえでの大きな一つの揺れ幅なのかもしれないけど、突然に起こるそおした出来事は、本人にとってはやっぱり残酷で、他人がその意味についてどうこう言えることは何もない…。

 生きているとそんなことがいっぱい起こってくるね、そういえば。

 そのことに気づかない位、ハーブガーデンでぼんやりしていた時の私は幸せに包まれていたのだと思います。
自分が恵まれているってことをキチンと自覚しなくちゃ。

 でも、考えてみれば誰だってそうで、みんないつかは死ぬことを知っていながら、普段は忘れて、完璧な幸せに包まれたりもする。
 これはすごい能力かもしれないですね。



 雨に包まれて、アロマを受けた人たちが、その瞬間ほんの少し不安を忘れて、幸せにくるまれるときを持てるように。
 私はそんなことしかできないけれど、幸せな人生って、案外そんなことの連続でできているのかもしれないな。

 そんなことを思いました。


 
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 今朝、裏庭に咲いた(多分)シャクヤク。
光を受けたみずみずしい花びら。

 ブログを見てくれた皆さんに送ります。
みなさんが幸せな瞬間の連続を生きていけますように。 

 。 

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2010/06/18 (Fri) ひつじやカフェ

 今日は午前の半日休みです。

 穂高駅前にあるレンタサイクル&カフェ「ひつじや」で、月1回のシャロムの出張ワンデイカフェ「AZZURO」があったので行ってきました。

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 梅雨入りしたというのに今日はとってもいい天気。
アルプスがきれいに見えます。

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 シャロムことシャロムヒュッテとは、ナチュラルなことに興味のある人にとって、養生園と並んで安曇野の西と東の両横綱と称される、歴史ある宿泊施設です。

 養生園が、心と体といった、割と内側に向かうのに対して、シャロムはパーマカルチャーや環境問題、幼児教育といった、比較的外向きな印象かな。
 スタッフやゲストの行き来も多いので、仲良くさせてもらっています。

 今日のメニューは、ラザニアかピタパンサンド二種。どちらもオーガニックでマクロのものです。

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 養生園にはアルコールもカフェインもありませんが、シャロムはどちらもあります。
今日のワンデイカフェには、ボランティアスタッフで、コーヒーのスペシャリストだという男の子が参加していました。おいしい豆を求めてあらゆる所を旅し、こだわりの道具でこだわりのテクを使ってコーヒーを入れてくれます。
 今日の豆は、先週能登半島まで行って仕入れてきたものだそうです。

 その丁寧お極まりない動きは、ほんとにただただ感謝。
これをこんな普通の値段でいただいてもいいのかと思ってしまいます。

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 そしてそのお味は…

 とっても濃厚なのに、全く胃にぐっとくる感じがなくて柔らかい。
香りから想像される強さを覚悟したら、その優しさにびっくりしてしまいました。

 こんなにおいしいコーヒーはなかなかない!

 いろんな人に走って教えて回りたい衝動にかられました。

 
 今日は朝から「シェルブールの雨傘」のDVDを観ていました。(TSUTAYAが5本1000円だったので、勢い余って5本も借りてしまったので忙しいのです。)
 若いカトリーヌドヌーブがとってもcuteだったので、ドヌーブ風に、緑のウェストシェイプされた古着のワンピースに、例のヘアスタイルをしてみました。
ずっと馬鹿笑いしていて、全然ドヌーブじゃない…。

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 帰りに入り口には燕の巣。
親は飛んで行ってしまったのに雛たちはいつまでも口を開けています。
その口が笑った形になっていて、とってもおかしかった。

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2010/06/16 (Wed) AKIRA

こんばんは、anneです。

 引き続き80sな感じです。昨日はDVDで「AKIRA」を観ました。
というのも、例のスタジオボイスでAKIRAを久しぶりに見たのと、SHIGEO・BLOGで前に画像が使われていて、久しぶりに気になったからです。

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 「AKIRA」、リアルタイムで観たのは小学生の時。転校生の女の子に誘われて映画館に観に行きました。
それまで東映マンガ祭りぐらいしか行ったことのなかった私にとって、「AKIRA」経験は強烈で、というか、全く訳がわからず…。カネダとケイちゃんの見分けもつかず、なぜ「AKIRA」というタイトルなのに「AKIRA」がいないのか…、口をポカーンとあけたまま映画館を出た覚えがあります。

 外のまぶしい光の中で、「ああすっごく面白かったね、私もう一回見に来たい!」と言った転校生の女の子。
 小さくて棒っきれのようだった私に比べて(まあ、今でも棒っきれですが・・・)、ひと回り大人っぽい体つきをしたその子の、オーバーニーのハイソックスとミニスカートの間のむちむちとした太ももに、大人の感じがして、そればっかりをよく覚えています。

 さて「AKIRA」。今見ると、当然ながら印象は随分違っていて、私の理解力も成長したんだと、感慨深いものがありました。

 深読みしようと思えばいくらでもできるような気がするし、きっともう評論なんてされつくされているんだろうけど、私が感じたのは、すごい破壊!破壊!だなあということ。

 もう全部全部壊してしまいたかったり、そのことでカタルシスを得られるような、息がふさがれて身動きのとれなさがその映画に共感したすべての人にあったのかなあ。

 そおして最後のテツオの増殖は本当に怖かった。

 人間的なものを極限まで抑えられると、とてつもない破壊衝動と、同時に歯止めの利かない有機的なものの増殖を生むのかもしれないな。

 どっちもバランス悪いよね。
有機的なものって、ものすごく怖い。
残酷って、有機的なものの増殖を言うのかもしれないね。

 さわやかな風の吹く、昼下がりのハーブガーデンで寝っ転がって、桜の葉っぱがチラチラ揺れるのを見ながらそんなことを考えていました。

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 バランスがよければ有機的なものはどこまでも優しい。
晴れでも雨でも、人との間に起こることも、起こることは納得のいく範囲のことが多い気がする。
 

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2010/06/14 (Mon) tokyoの空気に刺激され・・・

 この週末、tokyoからお友達が泊まりに来てくれました。
しかも二組、3人も! 大好きな大好きなお友達です。もう2日間浮かれっぱなしでした。

 一人は、いつ休んでいるのかと思うほどのバリバリのワーキングウーマン。かと思いきや、裏の顔は相当のおたくっぷりで、いつも何かにはまっていて、会う時はいつでもその掘り下げつくされた批評とともにその世界をのぞかせていただけるという、特典付きなのです。

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 もうひと組は、表の顔はただのサラリーマン。でありながら、不思議なテンションと笑いのセンスを持った、エレクトロ男子二人組です。(あんなにとんでるのに、サラリーマンってとこがcoolよね。)

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 二組につながりはないのだけれど、昨年ちょうど同じ日に泊まりに来たのが縁で、今年はサプライズで一緒の日になるように、こっそり誘導したのです。

 全然共通点がないので、昨年かぶってしまった時は正直頭を抱えてしまったのだけれど、会ってみたら何の違和感なく仲良くなってしまったので、こりゃあいいやと思った次第。

 共通点はないと思ったのだけど、よくよく観察してみると、大事なところがよく似てる。
人との距離の取り方がとっても都会的なところとか。賢くてセンスのいい人特有の、アンテナの触れかたや面白がり方や、優しさや…。

 賢い人は、都会の人は、「冷たい」なんてよく言うけれど、彼らに関しては全然違っていて、私はむしろこういう類の優しさにものすごく救われてきたなあと思う。

 こっちがどんなときでもいつも変わらないテンションで、くだらないギャグやら音楽の話やらをするだけで、内面に入ってくることは全然と言っていいほどない。
 でもだからと言って鈍感なわけでは決してなくて、むしろすごく心を感じ取ってくれているような不思議な目をしてる。
 感じてはいてもあえて出さないというか、こちらがどの程度助けを求めているかをちゃんと掴んでいて、こちらまで降りてくるのでなく、降りてこないことで、逆にこちらが上がってくるのをそっと待っていてくれるような…。

 そしてまた、それは「何があっても変わらない」っていう意思表示の表れにも思えて、とても安心するのです。
 だってほら、本当に落ちているときは、親身になってくれる相手が失望して離れていくのではと、それすら不安になるのだけど、相手がどうであろうが全然気にしないって感じの淡々とした優しい態度はものすごく助けられる。

 浪花節的な感じで、びっくりするぐらいに入ってきてくれるのももちろん大感謝なのだけれど、ね。
横目で見てるような優しさも、違うところがほろりと来るのよね。素敵。

 実際こんな調子で、もともとのつながりはいつ絶えてもおかしくない種類の関係なのだけど、10年来の仲良しです。
 
 
 この週末は、山の人とは違った種類の優しさや楽しさに触れて、ちょっと違ったところが刺激されました。

 リサイクルショップで100円で買った、昔のスタジオボイスの80s特集。
今日はこれを読んで、さらに刺激され、いろいろCDを借りてきちゃいました。

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 CULTURE CLUB. SONIC YOUTH. KRAFT WERK. TALKING HEADS. The CURE.などなど。
や~、今聴いてもかっこいいね~。

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 77年生まれ、田舎町で岡崎京子にはまりまくった10代をおくったものとして、少し上の80年代カルチャーは、私にとって今もキラキラした憧れの時代なのです。

 
 


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2010/06/13 (Sun) 新月の願い事

 こんばんは anneです。

 新月のお願い知っていますか?

 新月の日にお願いごとをするとかなうのです。
もっとちゃんと言うと、ピンクの紙に1個以上10個未満でお願いごとを書きます。このとき、「○○したい」じゃなくて「○○している」って現在進行形で書くといいらしい。

 昨日は新月でした。

お友達同士、4人でカフェ2階のホールに集まって「新月会」をしました。
去年は何度かやっていたのですが、今年はうっかり新月をスルーしてしまうことばかりだったので、今年初めてです。

 養生園のお楽しみ係、Nちゃんが進行を取り仕切ってくれました。

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 まずはキャンドルを灯した露天風呂にみんなで入って、身を清めます。
ホールに移動してからは車座になって座り、セージの葉っぱを摘んで、香りを深く深く嗅ぎます。


 それからみんなで手をつないで眼を閉じてじっとみんなのことを感じた後、少し瞑想をしました。

自分の心が落ち着いて、願い事が書けそうになったら、それぞれ好きな格好になって、用意した紙に書きます。

 真っ暗な中にキャンドルだけ灯したホール、新月なので本当に真っ暗です。
静かな中に笛のような音がピー…ピー…とかすかに聞こえます。

 「風の音かなあ」ひょっとしたら神様が願いを聞きに降りてきてくれたのかもね、そんな事を話します。

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 今日のお茶はブラックミントとセージのブレンドハーブティ。心をすっきりして、浄化するためです。
お菓子は、私のお友達の持ってきてくれたフランスのお土産のチョコレートと、チョコクッキー。

 この神聖な会にチョコレートはふさわしくないかなあ、なんて、持っては来たものの出し渋っていたら、くいしんぼうのみんなから「だれがそんなこと決めたの?!」と、猛反対にあい、すっかりいただきました。

 私のお願いは、内緒だけど、全部かなっちゃったらすごい素敵すぎる!
すごいこと書いちゃった!フ・フ・フ!

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2010/06/11 (Fri) 家族と過ごした3日間

 こんにちは、anneです。

 昨夜はすっかりSHIGEOで沸騰してしまっていたのですが、実は昨日まで二泊三日で母と妹が泊まりに来てくれていました。

 私のうちは母と妹の三人家族。普段愛知・神奈川・長野とばらばらに暮らしていますが、年に二・三回は旅行したりして顔を合わせています。

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 うちは男がいないせいか、単純に性格なのか、何というか非常にふわふわとした雰囲気の家族です。
食事してお茶して食事してお茶して、洋服やアンティークや器のお店を見に行ったりして、食事してお茶して・・・と、おいしいものを並べてしゃべってばかり。話題も、どこかおいしい店の話や、芸能人のことなど、ばかばかしいことこの上ない感じ。

 父がいたころは、父を中心として一つの秩序ある流れがあったように思うけれど、今では「ただ気持ちの良い今があるだけ」といった、良くも悪くもやっぱりふわふわとしているのです。

 
 でも私は、このふわふわには、とっても奥深い何かが隠されているように思えてなりません。

 家族の中心にいた父があっけなく亡くなった時、家族三人の心に強烈に埋め込まれた思い、それは、三人タイプはぞれぞれ違えども、同じ思いだったと思うのです。

 それは、「人生は儚い」ってことと、「生きてるこの世界が素晴らしい」ってこと。

 無意味な我慢なんてナンセンス! ただ目の前にいる人を大切に、気持ちの良いもの、美しいものを追い求めていたい。といった感じかな。
 二人がどう思っているかはわかりませんが、三人がそういう共通の思いで前を見ているような気がしてなりません。

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 そういう、気合の入ったふわふわというのか…。寝ぼけてる暇なんてない、生きてるうちにこの世界の美しいものを味わいつくすのだ!という気合です。 

 いいとか悪いとかじゃあなく、ただそういう感じがするなあと思うのです。


 養生園でも案の定二人はとっても楽しそうでした。
妹もとってもリラックスしていて、私もうれしくなりました。
家族はやっぱり、根源的な意味で、家族といるのがとても安心するのだろうな と、そんなことを改めて思ったりしました。

 滞在中は、原生林をお散歩したり、中房温泉に行ったり、カフェに行ったり。どこでもしゃべり倒していました。

 そうして最終日、朝食後に、ピアノの本当に上手なスタッフにお願いしたら、ピアノを弾いてくれました。

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 即興演奏は、外の緑が光にあたってキラキラ光るような、希望に満ちた幸せなメロディで、ホールに幸せが満ちていました。
 ありがとう。
 
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 家族は絶対に私のことが好きで、私の幸せを願ってくれている。そのことを確かに感じられるし、自分もまた同じで家族の幸せをただただ願っている。そんな存在が、ちゃんと生きていて、会ったり言葉を掛け合ったりできる。
 そのことをとても幸せに思うのです。

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2010/06/10 (Thu) ああ!もう嬉しすぎて!!!!

 つい4時間ほど前の話。
ものすごい幸運が突然降りかかってきたのです!

 今ちょっとものすごく興奮しているので、きっとまともな文章じゃなくなるかと思いますが、お許しいただきたい。

 the SAMOS・JSDまたはSBK(スケボーキング)・SHIGEOわかりますか?
わからなければ、昔steady&coに参加していたハイトーンボイスの彼です。
それでもわからなければ、ものすごい魅力と才能を見過ごしていることになるので、今すぐチェックしてください。

 安曇野でノンビリ暮らしていると思っていたみなさんには申し訳ないのですが。
私このJSDことSHIGEOがもう本当に本当に好きなのです。

 活動休止中は、アナログな私にはどこで何をしているのやら情報が全くなく、しばらく遠ざかっていたのですが、心の奥にはいつもちゃんと住んでいたのです。
 そおしてこの山奥で、新聞もテレビもない生活となり、政権交代すら遅れて知るような状態になって2年…。
 最近ふと彼のことが気になり、調べてみたら…。
 この間にSBKは復活していたのです!。(恥ずかしい限りですが)本当に遅ればせながらそのことを知り、大急ぎでいろいろなものを取り寄せ、休止中にどうしていたのか、そしてなぜ復活して、今どういった流れになっているのかをものすごい勢いで把握していった次第です。

 私の音楽の嗜好の変遷と、彼の作る音楽の変遷が完全に一致しているのですよ。だから、彼がどういうものにアンテナが触れ、何に苦しんできたのかが、「わかる」なんて言うとちょっと怖いので言いませんが、なんだかもうすごく納得してしまって…。
 そのクールな自己分析にも、(あくまでインタビュー記事を読んだだけですが…)もううわ~となってしましました。そこを自分で納得して受け入れて、自分の音楽性を進めていくって、相当覚悟して自分と向き合っていないとできないことだよな、とびっくりしてしまったわけです。


 彼は自分の目指す方向に向かって鍛錬を重ねていて、さらに好きなものやこだわりを曲げず、ものすごい進化と脱皮をしていました。
 こちらの予想を大きく超えるその成長ぶりと、そこへ至る見せない努力などを感じて、もうただただ感動、脱帽、
そのたたずまいはもう本当に戦士のよう(?)ほんとうにそのストイックさに脳天がしびれっぱなしなのです。

 どの時代のSBKも、別ユニットmoldも、the SAMOSも、どれも本当に好き。
でも常に最新のがいちばんいいね。だって攻めの姿勢を持ち続けているもの!

 熱くなってしまいました。

 あああ!ライブに行きたい!同じ空間を共有したい!と、毎日毎日100回くらい思っていたのですが、ここは穂高養生園。そおそお行けるわけではありません。
 
 今日何が起こったか!もうわかりました?
そお!ライブに行けることになったのです。

 しかもSBK10th アニバーサリーライブ。もしかしたらこれがラストライブになるかもな、大変なライブ!ゲストにDragon ASHなんて出るし。これはチケットとれないなと最初からパスしてたもの。しかも養生園もワークショップの最中なので、連休は通りそうにないし…。

 でも今日、なんとなく、うっかり電話をしてみたら、なんとチケットがまだあるみたい!
急いでシフト担当のT君を捕まえて、懇願したところ、ワークショップが中止になって余裕ができたのでいいよ!との返事!
 しかも今すぐチケットとりに電話したいのに、もうミーティングが始まってしまう!あ~ん!と思っていたら、心を読んだのか、「先に電話してきていいよ。落ち着かないでしょ」と、ミーティングに遅れてもいいという許可まで出してくれたのです!  何という人格者!T君!仏かと思った。 
 それで無事チケットを入手することができました。
(この後確認したら、すぐにチケットなくなっていました。すごいラッキー!)

 もう後2週間だ。どうしよう!

というわけで、これから2週間は早寝を心がけ、お肌の調子も最高に!当日は新しいとっておきの下着をおろして、新しいマリメッコのワンピースも着るんだ!そして善行を積んで、最高の日を迎えます。

 SHIGEO~!TOKYO~!
待っててね~!

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2010/06/10 (Thu) よもぎ染め

 昨日今日と連続して、ハア部でよもぎ染めをしました。

私の中で、草木染めにはものすごくあこがれがあって、(究極の夢は自分で育てた綿花や、羊を育て毛をとり、草木で染めて服を作りたい。)でも、あこがれが強い分、私のような分際では手を出してはいけないなんて勝手に思い込んでいました。

 しかしそこはクラブ活動のいいところ、やりたいね、やろうやろうで、どんどん話は進んで、あっという間に準備はそろい、やることができました。

 やってみるとあっけないほど簡単。(こだわっていくときっと奥深い世界ではあるんだろうけど、ただ染めるということだけでいえば全然手間も技術もいらなくってびっくりしてしまいました。)

 ミョウバンで煮た素材を乾かして、よもぎの液で煮だし、

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一晩漬けたのち、水洗いして干すだけです。

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 このあっけない出来事で、私は大きく一つ壁を越えた感じがしています。
染めをするということができれば、ハーブのことをしていると言える資格ができたじゃないけど、そんな気がするのです。

 いままで、染めもしたことないのにハーブのことに携わってるなんて、なんだかウソついてるみいな気持にちょっとなってたから…。

 簡単ってこともわかったし、もっとたくさんいろんなものを染めてみたいなぁ。

 案外ハマっちゃうかもしれないな。

 早朝の作業の後は朝ごはん。今日は甘夏スコーンを焼いてくれていました。豆乳ハーブチャイといっしょにいただきます。
 雨上がりの朝の森はとっても気もちが良かった。

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2010/06/08 (Tue) 人に触れて、土に触れてさえいれば…

 母と娘、二人にアロマのトリートメントをしました。

終えた時、お母様のほうから「手を見せてください」と言われました。

恥ずかしながらも手を差し出すと、お母様は、その小さな手で大切なものに触れるようにそっと私の手を包んで、
「すごい手ですね、力強くて、手相の皺がすっと流れていて…。癒しの手ですね。」と言ってくださいました。

 そんなふうにされたのは初めてだったので、とっても驚きました。

 私も自分の大きな手を覗いてみると、「この手は人に何かを直接してあげることができるんだ」と、改めて思えました。

 アロマって素敵です。

 私に力はなくっとも、精油っていう植物の力が働いてくれるし、私の手が働いてくれる。

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いっぱいいっぱいがんばって、悲鳴をあげてる誰かの体に、直接聞いてあげることができる。よしよしってしてあげられる
 言葉なんかよりずっと簡単で、単純なこと。


 トリートメントとこの出来事でとっても心は満たされたのだけれど、人の体の隅々まで聞いて感じて…っていうのはやっぱりエネルギーを出し切ります。

 気持ちとは裏腹にあ~くたびれたって、そんな言葉がこぼれてしまいます。

この後少し離れた畑まで行かなくてはならないのです。
着替えなくちゃだし、なんだかくたびれたし、あ~あなんて思ったのだけれど。仕事は仕事。
がんばって向かいます。

 畑では夏野菜用の畝をたてます。
女の子3人で黙々とくわで耕し草をとり…。もう汗がぴょんぴょん飛び散ります。

 気づくとさっきまでの体のしんどさを全然感じなくなっていました。
その変化にびっくり。

 やっぱり人間は、人に触れ合うことと土に触れ合うことの両方が必要なのかもしれないね。

帰りはご褒美のひつじ雲。
水がはられた田んぼに映ってとってもきれいでした。

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2010/06/06 (Sun) プンニャとパーパ

 こんばんは、anneです。
 
 今、養生園ではヨーガのワークショップを行っているので、いつも朝の瞑想をしているホールが使えません。
なので、昨日から河原に降りてすることにしました。

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 小道を降りたところにあるこの場所は、突然森がまあるく切り取られ、光がまっすぐに差し込む気持ちの良いところです。

 ザーザーという川の音を聞きながら眼を閉じて、感覚に身を任せるのはとっても気持ちがいいです。


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 昨日、そのヨーガの講義を後ろで聞いていたスタッフの子からこんな話を聞きました。

「プンニャ(徳)とパーパ(不徳)というのがあって、物事がうまく運ばない時というのは、パーパがたまっている時なんだって。これらはプラスマイナスポイントみたいなもので、実力もタイミングもすべてがばっちりなのになぜか進まないのは、パーパがたまっているかららしいよ」

 これを聞いて、私は久しぶりにいろんなことを思い出していました。


 …数年前、私は物事が本当に進まない時がありました。努力しても努力しても、びっくりするくらいの悪い結果が跳ね返ってきて、さらに弱いところに入り込むようなさまざまなことが引き寄せられ…。

 考えてみると、その前数年間にわたって私はパーパをためまくっていたように思います。

 大好きな人がいて、もちろんその人の幸せや活躍をとっても願っていました。
彼の感性や人に対する温かさを尊敬もしていたし。

 でもその一方で、自分がまるでどこへも向かっていないように感じて、焦って、嫉妬して、
もうひたすらに苦しくって苦しくって…。
 彼が私のように苦しんでいないのを、勝手に傷つけられたように感じて、彼にも私と同じくらい傷ついてもらわないといられないような、そんな気持ちになっていました。

 彼の幸せや活躍を心から願う一方で、同じ強さで強く憎んでいたように思う…。

 そおして、念願かなって彼をペッシャンこに傷つけることができたのだけれど、そのたまりにたまったパーパの報いは全部自分に跳ね返ってきた。

 あれからいろんなことがあって、いろんな事は通り過ぎて行って、
今はただひたすらに心穏やかな日々です。

 消耗するあの感じは消え、お友達や、自然や、おいしいもので心がいつも満たされるようになりました。
満たされるってこういう感じだったなんて、知らなかった。

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 パーパは大分消費されたかな。

 もし、これからプンニャがたまってきたなら、また私にも神様が恋のチャンスをくれたらいいな。
そおしたら、今度はあんなねじくれた思いじゃなくって、自分が気持よく、相手にもまっすぐに思いやりや優しさを持ちたいな。

 心に浮かぶたくさんの友達カップルのように。

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2010/06/05 (Sat) マリーローランサン美術館

 こんばんは、anneです。

 マリーローランサンを知ってますか?
私はピカソクラスに有名な画家だと思っていたら、知らない人が結構いて、びっくりしてしまいました。
 でも私もほとんどちらっとしか観たことはなく、好みの感じだな~位の認識でした。

 先日茅野に行ったとき、白樺湖にあるマリーローランサン美術館にも行ってきました。

 マリーは淡い配色のでパリの女性たちを描き続けたのですが、実際の絵を観ると、淡さ、柔らかさからは程遠く、マリーの感じていた胸を絞られるような苦しさが、ものすごい迫力で迫ってきました。

 第一次大戦中、スパイ容疑をかけられ、夫とドイツ国内を転々としながら身を隠していた時代。次第に心の余裕をなくしていった夫との日々…。
 その頃の絵に描かれた女性たちは、瞳に力はなく、ただひたすらに儚くて、恐ろしいほどに美しいのです。

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 そして終戦後、離婚したマリーは男性的なものに対する嫌悪感をどこまでも強めていき…。
仕事で地位を確立し、自分らしい暮らしを取り戻した後半生のマリーの絵の女性たちは、

 もう何というのだろう、自信にあふれ、女であることを自分の中で楽しみ、華やかでものすごくパワーにあふれているのに息をのみました。
 それはもう、美しいと言えば美しいのだけれど、前半生の女性の美しさとは180度違って、多分もう男の人が近寄れない程の強さにあふれた美しさというのか、この世で広く受け入れられる類のものではなく、もう突き抜けてしまっているようでした。

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 女の人はすごいな

 その生き抜く強さや迫力に圧倒されてしまったのです。

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 そして私は母のことを強く思いました。

 17年前、旦那さまを亡くしてから、深い深い海を必死にもがきながら泳ぎ切った母は、それまでとはまるで比較できない程の強さ、華やかさ、美しさ、そして強い光を放つようになりました。

 マリーの描く女性のように…。

(この文章を書きながら、Chick Corea&上原ひろみの「place to be」を聴いてたら、涙が滲んでしまった。)

 ・・・来週母と妹が来てくれます。

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2010/06/04 (Fri) 鍬の峰

 こんばんは、anneです。

 今日は起きた瞬間から抜けるような青空!
しかもお休み!
 最近とっても仲よくしている、土地の女の子、ヨーコちゃんに山に連れて行ってもらいました。

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 ヨーコちゃんは、カンボジア人の旦那様とカンボジア料理のカフェ出店や、移動販売車を使ってイベント出店なんかをしています。

 しっとりたおやかな美人さんで、その上品な華やかさはアイリスのような子です。ですが、自称「壊れたラジオ(!)」一度口を開くとその見た目からは想像もつかない程の爆笑トークセンスの持ち主なのです。
 一方旦那様のKORKさんは、すらりと引き締まった青年…というよりは少年のような方。やさしくてひたむき、そしてSHY!!!!ピュアというのはこういう人のことを言うのだろうと、思わず息をもらしてしまうほどです。

 慣れない日本語で一生懸命話してくれるKORKさんと、絶妙な突っ込みと解説をはさんでくるアイリスヨーコちゃんのやりとりは、もう楽しくって涙が出ちゃうほどです。
 でも、ピュアな男性の[好きな子を守りたい]って気持ちと、一人で日本に来てくれたKORKさんのために力になりたいっていうヨーコちゃんの気持ち。お互いがお互いの幸せのために一生懸命なのがとっても伝わってきて、もう心が震えてしまうのです。
 
 そんなヨーコちゃんにもう一目でファンになってしまい、こうして仲よくしてもらっています。

 チャンスがある方ぜひ二人の移動カフェ(?)「こーさんのうち」に遊びに行ってみてください。
きっと幸せな気持ちになれると思います。
こーさんのうち


 さて山登りですが、せっかく信州にいるのに、この無数にある山の中でどこにどう登っていいのやら、「……」と2年を過ごしてしまった私、登山サークルにまで入っていたヨーコちゃんにあちこち連れて行ってもらっています。

 今日登ったのは鍬の峰。1600m級の山です。
結構な急坂を片道2時間位なのだけど、そこはヨーコちゃんと一緒なので、息切れしながらもおしゃべりはやまず、ケラケラ笑い転げていたらぐんぐん登ってしまいました。

 ずっと笹の道を進んでいたら、突然シャクナゲの群生!

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 私は何を隠そう山のシャクナゲが大好きなのです。
緑の洪水の中に、この光をたっぷりとりこんだみずみずしいピンクはあまりに神々しくて、息をのんでしまいます。
 4・5年前に屋久島で山に登った時に見たシャクナゲの美しさが、今も忘れられないのです。
(おうちの庭によく植えられているものにはあまり惹かれないんだけどね。)

 やっと頂上!

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 そこは360°パノラマ!
雪山が輝いています!

 そこで持ってきたお弁当を食べます。
今日は何と、ヨーコちゃんガスとみそ汁を持ってきて作ってくれました。
通称「汁姫」なんて呼ばれるほど汁ものが好きな私、このサプライズに驚嘆しました。

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 そしてそのおいしいこと!
空は青いし、少し汗ばんだ体に気持ちの良い風が吹くし、いい空気が肺胞の隅々まで行きわたります。

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山はいいねえ。

 そおして帰りも、ケラケラ笑い転げながら(実際3回もこけましたが…)、山を後にしました。

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 ヨーコちゃんありがとう


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2010/06/04 (Fri) ラベンダーとオートミールのせっけん

 こんばんは、anneです。

 ここ養生園には、ハーブのことをやりたい人が集まって、その名も「はぁ部」という部が今年結成されました。
主な活動は、早朝仕事前に週二回ハーブガーデ手入れと、販売用サシェやドライリース作りなどなど。
 中でも一番の目玉は不定期で行われる、夜のクラフト会です。

 今日はそのクラフト会がありました。

 今日はラベンダーとオートミールの石鹸作りです。
ラベンダーには殺菌と抗炎症作用があって吹き出物を鎮めてくれるし、オートミールはスクラブ代わりになって古い角質をとってくれるのだそうです。

 材料をまとめたらみんなで好きな形にコネコネします…。

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ずいぶんいろんなのが出来ました。

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これで完成。

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後はお約束のティータイム!

今日は新しくカフェで出す、オーガニックルイボスティと養生園のレモンタイムのブレンドティです。
蓼科ハーバルノートのルリちゃんのアイデアです。

みんなで試飲をして、おいしい!と感激。
ルイボスの甘味とレモンタイムのさわやかでだけど癖のある感じがとっても合うのです。

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そしてもちろんお菓子つき。

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ラベンダーでリラックスして、楽しい楽しい夜でした。

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2010/06/02 (Wed) 朝のメイソウ

 私、最近メイソウなるものを始めました。

メイソウ=そう、瞑想です。

この朝の寝起きの本当に悪い私がなぜそんなことを始めたかというと、実は…

実は私には今、どうしてもどうしてもど~~~~してもかなえたい願いがあって。
でもそこにどうしたら至れるのか道筋が全く分からず。

もうこれは、神様にお願いするしかないと思ったわけです。

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そんなある日、スタッフのsちゃんが食事の後にコーヒー入れようかと言ったその直後、Rちゃんが、「私、今日sちゃんが豆買ってきてコーヒー入れてくれるから飲めるなって、朝はっきりとわかった」なんて言い出すのです。
(一言補足をすると、マクロビオティックを基本とするこの場所では、コーヒーは特別な時のとっておきに飲むもので、いつでもあるわけじゃあないんです。)

 そんなRちゃんの千里眼に一同驚きの声。
思えばヨギのRちゃんは、毎朝ヨガと瞑想をしてるではないですか。

 瞑想をするとそんな神様と近い感じになるのか。
瞑想、メイソウ、どうやって何をやればいいのやら全く分からないけれど、願いをかなえるにはこれだなと心に熱く燃えるものを感じたのです。
 そして、同様に火がついたNちゃんと、朝待ち合わせて一緒に続けることになったのです。

 あさ、養生園キトヒトカフェ・ホール。
朝日が入るこの気持ちのいい空間に6:30集合です。

 早く行くとNちゃんはすでにヨガをしていました。かなり張り切っています。

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 瞑想・・・自分の呼吸に集中し、浮かんでくる考えを流して、完全に無になるといいらしい。
だがこれもやってみるとどうしてどうして、すぐに考えにふけっちゃって、呼吸のことなんか忘れて、背中もだらっと丸くなって、いけないいけない、ってそれの繰り返し。
 今のところ一週間続けてますが、まだ神様に近くなったようには思えません…。

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 ですが、瞑想の会がとっても楽しくって毎日続いているもう一つの理由はこれ、瞑想後の朝ごはんです。

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 養生園のみんなはパンやスコーンやクッキーを作るのが大好き。
朝瞑想前に仕込んでおいて、終わってから一階のカフェに降りてきてみんなでゆっくり食べます。
 これがおいしいのなんのって!

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 もう本当に幸せなのです。

 

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2010/06/01 (Tue) いいお庭って?

 安曇野は日に日に新緑が濃くなりつつあり、その徐々に主張を強める緑に、ただただ圧倒されています。

 気持ちの良いお休み、信州の二つのお庭に行ってきました。

 茅野にあるバラクラクライングリッシュガーデン、そして大町のラ・カスタ~ヒーリングガーデンです。

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 普段もうワイルドな原生林や、草ぼうぼうの養生園敷地、そして、小さな子が少しづつ育っているのをはらはらしながら見守っている養生園ハーブガーデンを見ているので、こういった圧倒的にお花が咲き乱れる美しいガーデンというのはとっても新鮮でした。

 もうそれはそれは次から次と展開する、遊園地のようなワクワク感。(昔の日本庭園はそれで日本一周気分になれたりする行楽地だったことを思えば、さもありなんなんですが…。)

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 お花はそれだけでもう完璧に完成されているので、雑草やスーパーの花コーナーでは見かけないないような珍しいお花を、じっと近づいて鑑賞するも楽し、少し離れてその景色がどうなっていて、そのように展開されているのかを味わうのも楽し、「お花を使って景色を作る」ってことそのものが、とっても心躍る遊びなんですね。

 さてそんなわけでいいお庭って?
 
 お花はどんなお花も絶対にきれいなんです。
それがいまいちになってしまうのはものすごくお花に対して罪が重いことですね。
私はいつもその、お花に対する責任を肩に背負いながらう~んと悩んでしまう毎日です。

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 いろんなガーデンに行って感じたこと。
いいお庭とは、そのお花が「植えられている」んじゃなくって、そこを自分に一番ふさわしい場所と決めて生えてきたような、そんなイキイキとしたバランスが保たれているといいなあって思いました。

 とはいえ、言うは易し、で、やっぱりその土地を朝に夕に眺めつつ、う~んとうなっているしかないかな。そして、ピンと来た子は連れて帰って植えてみる。違ったらお引越しする。
 それしかないかもね、頭で設計図をたてようとしても、私にはどうしてもできないんですよね。

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 でも不思議なことにここにはあのこかなあ…なんて何度も思っていると、苗をいただいたり、格安で手に入ったり、お花のほうがよってきてくれる感じはしますよね。

今日のお庭は、養生園を一年半前に卒業したお友達との久しぶりのデートでした。
透けるような白い肌と、星がこぼれそうなキラキラした瞳の女の子です。
 毎日お風呂で汗かきながらいっぱい語り合って、お出かけもして。私の深い所もみんなお見通しみたいで、それでいていつでも慈しみのまなざしを向けてくれる…。私なんかよりうんと若いのに、とっても心の支えになっている大切なお友達です。
 ガーデンで、清々しい日差しの中、いっぱい笑って楽しかった。
ありがとう。
    
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